金園英学「内容云々よりもポイント・スリーですからね」【無料記事 J2第41節岐阜1－3甲府コメント】

2019年11月19日 7時17分　
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ゴール後、伊藤彰監督とも一瞬喜び合ってピッチに戻った金園英学。熱い試合はBL感ぽく見えてしまう偶然の写真が撮れてしまう…。

――69分の最初の決定機は狙い過ぎましたか？

ファーを狙おうとしてDFが足を出してきてニアを狙おうと思ったら普通に外しました。DFが足を出すのを待っていたんですけど、時間があり過ぎましたね。

――曽根田穣選手からの浮き球を胸トラップから決めた78分のゴールはDFの間で落ち着いて打ちましたね。価値ある3点目になりました。

（札幌時代のチームメイトの）ジェイがやっていた胸トラップなんですよ。弾ませすぎればDFに寄せられるから、懐に入れてこう（両肩を閉じるしぐさ）やるんですよ。ジェイの胸トラを参考にしました。みんなから学ばないといけないですからね。どこでその技術が出るか分からないですから。

――いったんは同点に追い付かれても勝ち切れたことは大きいですね。

内容云々よりもポイント・スリーですからね。次に繋がりましたね。勝ったら次の試合が大事ですよ。

金園英学「内容云々よりもポイント・スリーですからね」【無料記事 J2第41節 岐阜1－3甲府 コメント】