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山梨フットボール

「今季最後のゲームにはしない。繋げて繋げて繋げてきた可能性を今節も繋げてプレーオフのステージに進む」【2019明治安田生命J2リーグ 第42節 甲府対琉球 プレビュー】

ゲームになれば全てを忘れて笑顔が出る横谷繁(中央)。全てを忘れてゲームを楽しみ、勝利をチームと自身の明日に繋げたい。

2019明治安田生命J2リーグ第42節 甲府対琉球 甲府先発予想布陣。


2019年11月24日(日曜日)甲府対琉球(14:00 KICK OFF/山梨中銀スタジアム)

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「小椋祥平と違う個性を出せる横谷繁と佐藤和弘のボランチのバランスに注目」

2月24日のJ2リーグ開幕のアウェー大宮戦(0-0△)から全ての週末を――平日の試合も含めて――約9か月間にわたって戦ってきた長いリーグ戦も最後となった最終節・ホーム琉球戦(14位)。甲府のファン・サポーターも関係者もみんなこの先のプレーオフと入れ替え戦があると思っているから“最後感”はあまりないと思うが、ここで勝たないと”この先“がない可能性が高いギリギリの最終節であることは現実。”この先がある”と思えば隙が生まれる。危機感を持って挑むしかないことはここ数節と同じ。

節の勝利で6位プレーオフ圏に順位を一つ上げたことは素晴らしいが、今節で4位に順位を上げる可能性と9位に落とす可能性がある何でもありのプレーオフ圏争い。ここまでの混戦はJ2リーグの均等化と上位の取りこぼしが多かったことが理由。昨季はプレーオフにも進めなかった甲府だが、今季は目標の自動昇格は逃したものの、プレーオフ進出というJ1昇格の可能性を残して最終節を迎えることができるのは悪くない現状。勝てば間違いなく6位は確保でき、ライバルの結果次第では4位でプレーオフ進出の可能性も小さいながら残っている。

手は目の前の相手・琉球に勝つことだけに意識を集中しようとしているし、他力の部分は勝った時のボーナスのようなもの。ボーナスがなくても落胆しない勝利を挙げるのが大事な今節。そして最大のポイントは小椋祥平が出場停止の今節をどう戦うか。ボランチというチームの背骨のポジションだし、中盤の守備力の要であった小椋が抜けると中盤の構成が大きく変わってしまう可能性がある。小椋と同じプレーができる選手はいないし、選手は個々に個性があるから“同じ”を期待することには意味がない。

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