曽根田穣「自分の形と時間を作る余裕を持ってやれたことは自信になった」【J2第42節 甲府2-0琉球 コメント】
#11 FW 曽根田穣「プレーオフでオグさん(小椋祥平)がプレーをする機会を創らないといけなかった」
――前半からカバーを含めて相当に走っていましたが、そのご褒美の2ゴールだと思いました。
ここ4試合はそういう時間帯で耐えることが多くて、いつも通りという感じだし、スタジアムの雰囲気がよくてアドレナリンも出て結構走れました。
――前線のボールを奪うスイッチは曽根田選手が入れないとなかなか入らなかったですね。
いつもよりも気持ちが入っていたし、今週一週間(契約満了選手の発表など)いろいろなことがあって…いろいろな選手とプレーできなくなる寂しさがありました。オグさん(小椋祥平)とは3年間一緒にやってきたんで…プレーオフでオグさんがプレーをする機会を創らないといけなかった。1点取ろうとしてガムシャラに走りました。結果として勝ってよかったです。
――アシストするところまでは行きながらもゴールからは遠ざかっていましたが、ようやく点に繋がりましたね。
やっと取れたかなぁという感じです。ホッとしました。
(残り 599文字/全文: 1041文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ