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山梨フットボール

佐久間悟GMインタビュー第1回「希望を持ち続けるということの中には挫折もあるということは理解してほしい」【コラム&インタビュー】

佐久間悟GM。監督とGMは常に批判の矢面に立つことになるが、佐久間GMがサッカー界に持つネットワークの広さは甲府には欠かせない。大宮源流ではあるけれど、そこから広がるネットワークは結構広いし、佐久間GMのビジョンと中央や海外との繋がりに突破口を見出すことが甲府の現状打開には必要になる。

――伊藤彰監督の続投を決断した理由を教えてください。

就任1年目の監督に対して客観的に通信簿をつけるとすると、戦力というかレギュラーグループの約半分が新しいメンバーというなかで挙げた勝点71ポイントは合格点だと思います。伊藤彰監督の大宮での監督経験はあくまでも臨時だったので、実質的には監督就任は初めてだと言っていいと思います。ただ、71ポイントを挙げましたが、今年のメンバーで経験と実績がある監督なら自動昇格に手が届いた可能性はあったかもしれません…。

――”勝点を落とした“と思う試合は確かにありました…。

(J1昇格を果たせなかったので)ベストではなかったですが、ベターではあったと思います。

――伊藤監督が“開幕前に目指したサッカーが最後に成熟した”というリーグ戦のラスト5ではなかったですが、最後の5試合はファン・サポーターが結果に関係なく内容に満足・納得できるサッカーを見せてプレーオフ進出を決めました。この点は繋がる――選手構成は変わりますが――繋げたいところとして評価していますか?

そうですね。クラブが目指すサッカー(忠誠心、一体感、アグレッシブさ等)をもう一度取り戻そうとしてやったわけで、伊藤監督が100%望んだ(支配する)スタイルではなかった。吉田達磨監督(現・シンガポール代表監督)のポジションフットボール、攻守にスタビリティがある戦術、上野展裕監督(現・ヴィアティン三重監督)のハイプレッシャー、ハイラインのいいところをミックスして伊藤監督に頑張ってもらうという話だったけれど、融合するのに少し時間がかかったと思います。

来季、伊藤彰監督は渋谷洋樹ヘッドコーチとサポートし合って、選手とチームの能力を最大限発揮する指揮・采配を見せてくれるはずだ。

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