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山梨フットボール

佐久間悟GMインタビュー第2回「2020年は選択と集中。サッカークラブの理想である専用練習グラウンドを持つことはやる必要がある」【コラム&インタビュー】

佐久間悟GM。専用の練習グラウンドの建設に向けてクラブがどういう動きをするのかは注目される。

 

――ヴァンフォーレ甲府の施設面をJリーグの中で見てみると、かつては甲府よりも施設面で劣っていたクラブが新たに整えてきて上回ってきました。

山形や町田などですね。

――クラブとして一つの目安となる数字が20億円という予算規模が目標になると思いますが、現実的には見えてこない。J1の平均の営業収益が50億円を超える中でJ2にいてもJ1に昇格したとしても15億円±1~2億円という現実の中でやっていくしかないのか…。方向性を決める必要があると考えますか?

厳密にいうとそういう方向性を考える必要はあると思います。だけど、まず一つは15億円でも13億円でも現状の中で我々がやらないといけないこと…これはクラブとして中期目標を立てて(公助に頼ることなく)自助で解決しないといけない。現状としては韮崎市、医大(山梨大学医学部)の協力があった中で一定のグラウンドを確保して使用することができています。これはこの10年間で非常に大きいことで感謝しています。でも、これが理想かと言えば理想ではない。我々は12~13億円の予算規模のクラブであっても、サッカークラブの理想であり、一丁目一番地として専用の練習グラウンドを持つということはお金の有る無しに関わらずやる必要があります。それはクラブとして予算を上手く組み替えてでもやる必要があると考えています。例えば、外国人選手に高い金額を出していましたが、それは何がなんでもJ1ということで投資してきました。これからはもしかすれば“勝利よりも練習グラウンドがこの先は優先ですよね”となるかもしれない。そこはみんなで話し合ってジャッジする必要があると思います。

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