金園英学「自身今季最初のトレーニングマッチに向けた心意気とハーフナー・マイクの練習参加をどう受け止めたのか」【コラム&インタビュー】
――1月18日のトレーニングマッチ(4-3◯ vs清水桜が丘高校)は「怖いというか、少し早いかなぁ」ということでスキップしましたが、明日のトレーニングマッチ(1/21 vs神奈川大学 @Jステップ)は出場しますか?
はい。出る予定です。
――チームにとっては2試合目、金園選手にとっては今季最初のトレーニングマッチですが、個人としてはどんなことをテーマにしたいですか?
中盤の選手からどんなパスが貰えるのか…。(中盤の選手が)見ていて貰えないなら俺が悪いし、そもそも見て貰えていないのか…。
――トレーニングマッチなので誰と組むかも分からないですしね。
今日の攻撃の練習では(泉澤)仁がシュートすると見せかけてパスをくれて点を取れたんですよ。仁は“えげつないところを見ているなぁ”と思いました。
――特別感がありましたか?
仁はゴール前で判断を直前で変えられるから…。めっちゃフリーでスポッと(ゴールを)決められたんで、“すげぇなぁ”と思いました。
――判断を直前で変えられるのはサッカー選手にとって大事なことですが、泉澤選手はドリブルの技術が高い分、余裕があるんですかね?
公式戦なら足を振ったかもしれないですけどね(笑)。見えているのが凄いと思います。そういう選手がボールを持っているときに動くのが一番効果がありますからね。
――ボランチには野澤英之選手や中村亮太朗選手など縦に1本出してくれそうな選手がいます。
今日のうちから彼らに胡麻をすっておきますよ(笑)
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