山梨フットボール

速報フォトレポート「今季最初のプロ同士のトレーニングマッチ(vs大分 45×3本 0-3)は、不在・離脱選手9名でベスト系メンバー、最適性ポジションで組めず」【練習場から】

1本目(0-1)布陣。Jリーグの新人研修でボランチの中村亮太朗が不在、前日練習で武田将平が足首を痛めたために、今季サイドで起用されることが多い荒木翔がボランチでプレーした。

1本目、27分に小林岩魚が自陣からアカデミーの先輩である太田修介に裏を取らせるロングボールを入れ、太田がスピードを活かしてシュートまでいったものの相手GKに防がれた。これがこの日、唯一の決定機…。

金園英学からハメる守備にトライするも、GKから展開する大分をハメきることができず。細かい修正点と危機感が収穫となった。

ドゥドゥ、松田力が2列目のワイドに入った1本目だが、攻めきれなかった。

(残り 1639文字/全文: 2185文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ