山梨フットボール

「今日のヴァンフォーレは完全非公開なのでJ1初昇格を決めた2005年の懐かしい写真を公開」

韮崎中央公園・陸上競技場での練習後の風景。9月ということもあり水道水で汗を流しても気持ちよかったんだと思う。右は05~10年在籍のDF・秋本倫孝(現・藤枝MYFC)、左が00~06年在籍のMF・倉貫一毅(現・徳島ユース監督)

「今日のヴァンフォーレは完全非公開なので2005年の懐かしい写真を公開」

【3月11日】
段々と昔の記憶があやふやになってきてウィキペディアや信用できるサイトを検索しないと記憶違いのことを書きそうになる令和2年。本日は完全非公開なのでパソコンに残している懐かしい写真を公開。プロパティを見ると2005年で、甲府がJ2最終節で3位に滑り込んで柏とのH&AのJ1・J2入れ替え戦の末に初のJ1昇格を決めたシーズン。プロパティによると日時は9月3日で、背景を見ると場所は韮崎中央公園(陸上競技場)と敷島総合公園(甲斐市)。当時は韮崎中央公園・芝生広場は現在のように整備されておらず、医大のグラウンドも使用しておらず、テルモ甲府工場のグラウンド、御勅使南公園ラグビー場、櫛形総合公園陸上競技場など6~7か所のグラウンドを使っていたスーパージプシー…と記憶している。山梨学院高校の人工芝グラウンドの使えるようになったのはJ1初年度の06年からで、05年までは時には土のグラウンドで練習することもあった。この写真を見返して感じるのは、選手がホースをつけて外の水道を使って汗を流していること(屋内にもシャワーはあったと思うが…数や使い勝手で夏は外の水道を使う選手がいた)。

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