山梨フットボール

無料記事 フォトレポート「全体練習再開の感染症対策」【練習場から】

気になっていた給水問題。同じボトルの回し飲みはやらないので個別にボトルを用意するが、選手が密になるのを避けるためにクラブは背番号で分けたクーラーボックスを用意した。

背番号44番のハーフナー・マイクの専用ボトルは”21~44”と書かれたクーラーボックスに入っている。6月3日は全員が同じメニューでトレーニングを行ったが、今後オフェンシブとディフェンシブに分けれることもあり、こういったドリンクステーションを2か所設ける必要があるかもしれない。矢崎和樹副務は大変になる。でも、背番号を書いた紙にクラブのエンブレムを透かして入れているところがいい感じ。

トレーニングの最初は恒例のフィジカルサーキット。ピタッとタイプのゴム手袋をはめて感染症対策。写真はラファエル。

ジュニオール・バホスはゴム手袋がピタッと過ぎて上手くはめることができなかったのか、若干余らせている。無理矢理靴を履かされた犬の気分か・・・。

ハーフナー・マイクは右手は白、左手は青にしてセンスの違いをアピールか、1枚白が足りなかっただけか・・・。

こうやって距離を取って話を聞くのが当たり前になってきた。これも新生活様式。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ