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山梨フットボール

伊藤彰監督「”さじ加減が難しい”と言っても指揮官としては、”6月27日に”合わせます”と言わないといけない・・・」 【コラム&インタビュー】

6月27日のリーグ戦再開に向けて充分な時間がない中、伊藤彰監督には連戦を見据えた舵取りが求められる。

――日本のほとんどの地域で感染者数が減っている中、北九州市や東京都などの感染者数の推移を見ると新型コロナの第2波は起こりうるという現実的な恐怖も感じます。そして、リーグ戦の再開に向けたJリーグではJ1名古屋から感染者が出ました。この現状をどう受け止めていますか?

他人事ではないです。我々にも同じことが起こるかもしれないということを意識しないといけない。もし、名古屋から3人、5人と新たな感染者が出ることになればリーグ戦に影響が出てくるかもしれない・・・。我々は緊急事態宣言が解除されても、もっとアラートにならないといけないし、選手に(感染症の対策を)守ってほしい。もっと厳しく言っていかないといけないと思います。(感染者が出たことは)不安材料だと思います。

Jリーグ全クラブがPCR検査を受けることになると思いますが、無症状でも何人かが感染している可能性はあると思います。甲府はみんなが元気にトレーニングを行っており――無症状の感染者がいる可能性はゼロではないが――コロナの感染が疑われるような体調の崩し方をしている選手は現時点ではいません。

――6月3日のトレーニング前に選手・スタッフに話したことは、”全体練習が始まったが我々は引き締めてやっていく”というメッセージですか?

緊急事態宣言が解除され、行政からの自粛要請などが緩和されても我々はJクラブとして引き締めていかないといけない。経済を回すことで社会的にはコロナの感染リスクが自粛期間中よりも高まっていますが、我々は同じようにリスクを高めてはいけない。反比例するようにしないといけない。

選手にも話しましたが、選手の家族はいろいろな社会活動が緩和される中で出かけたり飲食店で食事をしたりしたいと思いますが、家族には我慢をしてもらって自粛しながらリーグ戦の再開に向かいたい。プロ野球でも同じだと思いますが、家族から感染する可能性がありますがJリーガーの家族として――小さい子供がいると大変だと思いますが――申し訳ないが我慢してもらいたい。

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