太田修介「無回転シュートは偶然ではなく練習の賜物。太田式無回転シュートの打ち方を長嶋茂雄的な表現で明かす」【J2第8節 水戸2-2甲府 コメント】
#18 FW 太田修介「去年の終わりごろからやり始めてようやく形になってきた感じ」
――先制点は素晴らしいゴールでしたが、点が取れる感覚があるんですか?
試合に出たときはシュートチャンスをある程度は作れるので、それを決めるか決められないか。
――シュートレンジも広がりますね?
それをトレーニングで取り組んでいて、一夫(内田一夫コーチ)さんに手伝ってもらって3日連続でやってちょっと筋肉を傷めたけど・・・それをやってイメージを作れていたからあの場面で”打てる”というのがあった。やっぱ、練習は大事ですね(笑)
――今季は自主トレーニングでやったことを試合で発揮できていますね?
一夜漬けのトレーニングではなくて、プロになった1年目からやってきたことが徐々に試合で出る場面が多くなってきた感じです。
――水戸戦の先制ゴールは相手の選手に当ったのではなく、無回転シュートだったからGKが反応できなかった?
無回転らしいです。打った後はDFが被ってシュートの軌道が見えなかったので「なんか、入った」と思ったけど、映像で見返すと無回転でGKの前でブレたみたいですね。
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