山梨フットボール

荒木翔「チームの雰囲気はガクッと落ちて、負けムードが漂いそうな感じもあったけど、ゾノくん(金園英学)のゴールがもう1回僕らの心に火をつけてくれた」【J2第13節 甲府3-2愛媛 コメント】

#21 DF 荒木翔「俺は無駄走りしてナンボなんですよ(笑)」

――連戦の偶数試合を水曜日に戦うグループとしては琉球戦(2-1○)と愛媛と2連勝です。グループとして掴めてきた感じはありますか?

掴めてきたと思います。やろうとすることはハッキリしているし、結果が付いて来て自信になっていると思います。

――中村亮太朗選手が決めた先制点のアシストは荒木選手のクロスでした。中村選手を狙ったクロスでしたか?

亮太朗が見えていたわけではなくて、ラファエルと(太田)修介が見えていて、同じラインに2人がいたからその軌道に合わせて“誰か触ってくれ”と蹴ったら結果的に亮太朗が決めてくれた。決めてくれてよかったです。

――荒木選手自身のプレーにも迷いがない感じがしましたが、試合を重ねて変りましたか?

(守備では)自分の間合いで行ける時は行くし、自分のタイミングで判断して…割り切って(同サイドの中山)陸を戻したりしました。攻撃は前が空いていればスプリントするのが自分の長所だと思っているし、そこで負ければ自分が試合に出ている意味がないと思っています。昨日の愛媛戦はそういうところが出せたと思います。

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