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山梨フットボール

太田修介「北九州戦で成功したことは凄く大きいと思う。自信になる。“これをやっていけば間違いない”と選手が思えている」【J2第17節甲府3-0北九州 コメント】

独りで完結するゴリゴリの典型的な助っ人系外国人FWタイプにはなれないが、組織の中で攻守に関わり、チャンスを創り出して決め切るFWとしてググっと成長中の太田修介。

#18 FW 太田修介「(2点目は)どこも狙ってなかったです。ただただ振り抜こうと思っていた」

――以前から「複数得点を取らないと得点ランキングの上位に顔を出せない」と話していましたが、1試合2ゴールという複数得点を初めて挙げた気分は?

気持ちいい。1点だと上位に顔を出せないし、(ランキングに名前が)載らないですからね。

――3-0で気持ちのいい勝利でしたが要因は?

立ち位置で勝(まさ)ったし、距離感がよかった。ラファエルがいい位置にいてくれた。アキラ(伊藤彰監督)さんのやりたいサッカーを体現できた。

――伊藤監督は「相手のハイプレッシャーを剥がすよりもやらせないことをやりたい」と話していましたが、剥がすことまでできていましたね。

剥がすために相手がプレッシャーに来られないようにしたという感じだと思います。相手のボランチはどこにマークに行けばいいのか困っていたと思います。アキラさんが準備してきたものが上手くいったと思います。やり易かったし、ポジションで優位に立てた。(FWが)前からプレッシャーを掛けに行って(後ろで)セカンドボールが拾えないとガクッとなるけど、セカンドボールを拾えると”次も行こう“となるから。そこはお互いに相乗効果。”もっと行こう“という気持ちになれました。

――ラファエルはいつも以上にボールが収まったし、守備の意識も高ったですね。

ラファエルは献身性があるし、ボールを収めてくれましたね。ラファエルは日本人ぽいからああいうサッカーがやり易いんだと思います。チームのためにやってくれるから俺たちも助けようという気持ちになれる。お互いに通じ合ったと思います。

――チームの方向性に対する感触や手応えを掴めたここ2節という感じでしょうか?

段階的に、ステップを踏みながらやってきて“アキラさんが目指しているものを出そう”となって、割り切って出そうとして――失敗したら戻らないといけなくなるけど――北九州戦で成功したことは凄く大きいと思う。自信になる。“これをやっていけば間違いない”と選手が思えている。

――(試合翌日に)帰宅して奥さんに褒められましたか?

まだ会ってないんです(9/6の夕方時点で)。彼女も仕事をしているんで。

――「何でハットトリックできなかったの!」とは怒られなかったですか?

さすがに褒めてくれました。試合の後、電話したら「嬉しい」って言ってました。何でこんなこと言わないといけないの(笑)

試合翌日、飛行機とバスで山梨に戻り、夕方5時からクールダウンを行った北九州戦のメンバー。大きな勝利にオジサンたち(若手もいるけれど)のキラキラした表情が眩しい。

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