山梨フットボール

無料記事「昨日の1枚」【練習場から】

この角度から見ると泉澤仁のお尻と太腿の太さや大きさがよく分かる。

2月10日のTM鹿島戦で先制のミドルシュートを決めた泉澤仁。昨季のケガからの完全復帰を目指して慎重にコンディションを高めている途中で「まだ思い切りシュートは打たないようにしている」ということだけど、素晴らしいミドルシュートを見れば完全復活は近いという印象。全体練習後、最後まで残って自主トレでコンディショニングをやる姿を毎日見ているが、ふと見るお尻と太腿がデカい、太い、パンパン。小柄ながらパワフルというか、”ゼロヒャク”と言われる一瞬でトップスピードを出せる身体能力を支える体幹と下半身の作り方に驚いた。

岡西宏祐(左)と並んで歩く泉澤仁。身長186センチの岡西よりも165センチの泉澤の方がお尻と太腿が大きく、太い。まだまだ前線のコンビネーションの質を高めないといけないが、泉澤のサイドが今季もストロングポイントになるだけに、このパワーと瞬発力に期待したい。そして、ゴールを増やすことにも期待。

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