山梨フットボール

無料記事「吉田達磨監督が誕生日に水を掛けられて言った言葉は、”これからも誠心誠意やらせていただきます”」【昨日の1枚】

6月9日は吉田達磨監督の誕生日。練習後、こっそり準備をして狙っていた選手たちが吉田監督の背後に忍び寄って氷水を掛けた。吉田監督は「まだ妻にも”おめでとう”と言われてない。これからも誠心誠意やらせていただきます」と選手たちに応えていた。この雰囲気や信頼関係を次節のホーム千葉戦の勝利に繋げたい。48歳、最初の勝利は千葉戦だ。

氷が入った冷水を浴びせられ、シャワーを浴びさせられて小さくなった猫や犬みたいに吉田監督も少し縮んだ。相当に冷たかったようで、笑いながら「事故だ」と叫んだ。

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