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▼ 『新世代ホラー2022』『パトニー・スウォープ』『女神の継承』『とら男』他 [殺し屋稼業]
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『ハウ』 シェルターから救われた犬がはるばる北のはてから800キロの旅……という話なのだが、別に実話ベースでもなんでもないみたいだし、なんでこんな話作ったんだ?
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『泣いて笑って豚ホルモン Legend of Horumon in Gunma』 群馬地方映画のチャンピオンの新作。演者はほぼ全員素人。壮絶な棒読み演技が繰りひろげられるのも「まち映画的表現」
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『Eternal of link ~未来へ~』 地方映画でエターナルとか言われるといきなりヤバい匂いがしてくるわけですが、やっぱり超絶的な方向に飛んでゆく相当な謎映画
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『君たちはまだ長いトンネルの中』 「note」の消費増税反対漫画が実写映画化。その中身は、キレ散らかす狂人女子高生が暴れまわり、相手の主張にいっさい耳を傾けず、ひたすら「論破」
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『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』 コナン・ドイルの有名な長編小説とは、ほぼ無関係なオリジナル! 自分は、なんでこんなもん見てるのかと悩んだよ。
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▼『ボウイ&キーチ』・『FLEE フリー』・『リコリス・ピザ』・『ダークマン』・『Movie Cypher』 他 [殺し屋稼業]
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『東京2020オリンピック SIDE:B』 この映画の意味はどこにあったのか?オリンピックよりも森よりもバッハよりも何よりも大事なのはなんなのか?それは河瀨直美その人である
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『ALIVEHOON アライブフーン』 ひたすらドリフト勝負! 娯楽映画かくあるべし。恋も師弟関係もライバル勝負もすべてレース場面だけで見せてしまうので、楽しく見れてしまった
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『20歳のソウル』 21世紀になろうと高校生は青空の下スローモーションで走る。屋上と青空は嫌になるほど出てくる。高校生の青春ですんで
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『東京2020オリンピック SIDE:A』 まったく興味のない競技をだらだらと流し、女性アスリートの人生を覗き見し、逆光の風景をはさんで「作家性」のふり。あとはアリバイ的クライマックス
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『シン・ウルトラマン』 いろいろ言いたいことはあれど、日本一のウルトラオタク庵野秀明がその実力を見せつけた一本。今後の庵野監督に期待したいことはただひとつ。それは・・・
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▼『アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ』・『吸血鬼ハンターたちの読書会』・『スパークス・ブラザーズ』・『ダークマン』・『Movie Cypher』 他 [殺し屋稼業]
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『ホリックxxxHolic』 蜷川実花流の目がチカチカする画面で届ける、ムードだけで中身は何もない110分 ……と思っていたら、こんなところにプペルの手が!?
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『世の中に絶えて桜のなかりせば』東宝の大スター宝田明の遺作。もっぱら乃木坂48目当てらしき若者のほうが客は多かったようですが
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『劇場版1979はじまりの物語~はんだ山車まつり誕生秘話』 一人の男の「半田をひとつにしたい」という思いからはじまった…… これが半田市政の闇だったのか!
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▼『映画秘宝-サイテー映画特集座談会』・『ナイトメア・アリー』・『スティルウォーター』・『ギャング・オブ・アメリカ』・『皆殺し映画通信 あばれ火祭り』 他 [殺し屋稼業]
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『あしやのきゅうしょく』 天下のお金持ち市芦屋市発の食育映画。 芦屋の人々がいかに子供を大事にする意識高い人々であるかを訴える