▼『下水道映画を探検する 』 『トレインスポッティング0 スキャグボーイズ 』『空気人形』『手紙は憶えている』他 [殺し屋稼業]
漫画アクション2016年11/1号 のコラム「三人目を探せ」でカナザワ映画祭、クリスピン・グローヴァーの『ビッグ・スライド・ショウ』について書きました。
アーヴィン・ウェルシュの『トレインスポッティング0 スキャグボーイズ 』(早川書房)に推薦文を寄稿しています。『トレインスポッティング』前日譚、まだ白い粉の味を知らなかった幸せなレントンが登場します。スキャグは人生。
〈映画秘宝〉2016年12月号書評欄では『下水道映画を探検する 』を紹介。今年最高の映画評論本です。
映画秘宝コレクション『完全版アナーキー日本映画史 1959-2016』に寄稿しています。『アナーキー日本映画史』シリーズ二冊の合本に書き下ろしも加えた完全版。ぼくは鈴木則文監督への檄文とか、『空気人形』に寄せた気持ち悪い文章なんかを寄せています。
フリースタイル33 2016年秋冬号のミニコラムOne, Two, Three! に寄稿しています。みんな『シン・ゴジラ』好きだねえ。
〈朝日新聞〉10/28(金)夕刊にアトム・エゴヤン監督『手紙は憶えている』の映画評を寄稿しました。