2018年3月の記事一覧
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『カーラヌカン』 沖縄発の癒し系映画が、吉本がからんでいるというだけで癒やしとは正反対のドス黒い澱がたまっていくような気がするのはなんでだろー? (柳下毅一郎)
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▼新装版『興行師たちの映画史』・『皆殺し映画通信 骨までしゃぶれ』・梶芽衣子『真実』・『シェイプ・オブ・ウォーター』 [殺し屋稼業]
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『じんじん ~其の二~』 大地康雄が日本の津々浦々を旅しながら行った先で映画を撮るという、まさに悪夢としか言いようのない状況が出現!(柳下毅一郎)
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書籍版『皆殺し映画通信』シリーズ第五弾! 『皆殺し映画通信 骨までしゃぶれ』発売のお知らせ
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『北の桜守』小百合様(73歳)に30歳が「いい女だな」は、いくらなんでも。ジェロントフィリア? ボケ老人にしか見えないし! (柳下毅一郎)
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『巫女っちゃけん』プロデューサーと名の付く人が全部合わせて18人! 船頭多くして山に登ってしまった映画の典型 (柳下毅一郎) <無料>
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▼アリソン・ベクダル『ファン・ホーム』・『ハッピーエンド』・『シェイプ・オブ・ウォーター』・『君の名前でぼくを呼んで』他 [殺し屋稼業]
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『維新烈風 天狗判官』これは黒い!ここまで120%地域振興を食い物にする地方映画のブラック案件ははじめてだ。これが産学官連携の地域おこしという奴だよ! (柳下毅一郎)