「尾野真千子」の記事一覧
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『20歳のソウル』 21世紀になろうと高校生は青空の下スローモーションで走る。屋上と青空は嫌になるほど出てくる。高校生の青春ですんで
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『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 東野圭吾のほんわかファンタジー系小説と西田敏行の自己満足系演技とが組み合わさった世にも恐ろしい映画の登場である (柳下毅一郎)
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『エヴェレスト 神々の山嶺』 山にとりつかれた男たちが、段取り脚本とくさい演技のおかげで、崇高なる挑戦というより無謀な愚か者(柳下毅一郎)
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『神様はバリにいる』 うさんくさい見かけで中身もうさんくさい奴のうさんくさい人生訓・・・神頼み人生がまだバリには生きてるんですね (柳下毅一郎) -3,074文字-
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『魔女の宅急便』 飛行の快楽抜きのこの映画はスタジオジブリとはなんの関係もありません (柳下毅一郎) -2,995文字-
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『謝罪の王様』 あまちゃん賛美の大合唱に心のどす黒い澱・・・そこに映画公開、さすがクドカン!(柳下毅一郎) -3,478文字-