「榎木孝明」の記事一覧
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『おしょりん』 眼鏡作りの草創期を訪ねる眼鏡映画。堂々たる福井の地元産品紹介系地域振興案件・・・。だが、鯖江は出てきません
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『みとりし』 名門有楽町スバル座の最後の封切り作品がこの「看取り映画」というわけで、気がついたら自分が映画看取り士になっていた
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『ふたつの昨日と僕の未来』 映画で町おこしといっても、故郷を愛する映画作家がみんながみんな大林宣彦ではないというのも事実
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『スクール・オブ・ナーシング』 こんな映画よりも看護師の薄給重労働の待遇改善をなんとかするほうが先じゃないんでしょうか…(柳下毅一郎)
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『いしゃ先生』 節度をたもった上品な映画は決して不快ではない。問題は地味な話を地味に撮るとことんまで地味になってしまうこと (柳下毅一郎)