「菅野祐悟」の記事一覧
-
『カラダ探し』電通様による超強力タイアップで、橋本環奈を看板としてまつりあげたハリボテ映画。産業映画は、中が空っぽでも上っ面だけ整っていれば成立する
-
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』 コナン・ドイルの有名な長編小説とは、ほぼ無関係なオリジナル! 自分は、なんでこんなもん見てるのかと悩んだよ。
-
『ブレイブ-群青戦記-』 名も知らない高校生俳優たちが「死亡フラグ」を回収しては死んでいくクリシェのくりかえしを見せられる二時間。既視感だらけで、いったい何を見ろと……
-
『太陽は動かない』 こんな映画に我々の税金が補助金として使われてるのかと思うとほんと涙ちょちょぎれ。これが日本映画の現在だ
-
『カイジ ファイナルゲーム』 ・・・最初から最後までボリュームマックスで藤原竜也が叫びまくる。もうすごいよ。絶叫度は一万点差し上げる。
-
『マチネの終わりに』 原作平野啓一郎、芥川賞作家のメロドラマである。え、それってこんな話なんですか?いったい何をしたいんだ!
-
『イマジネーションゲーム』 久本雅美と板野友美がパンティー探し? さらにヨッピーが出演で、久本xAKBxヨッピー=??? わからない映画は見に行くしかないんで行きましたよ (柳下毅一郎)
-
『曇天に笑う』 タイアップとか劇場用アニメ三部作同時製作が先にあり、それを埋めるために映画を作る利権案件。仏造って魂入れず、昔の人はうまいこと言ったもんだ (柳下毅一郎)
-
『亜人』 まさかコミックこんな話じゃないよね?もうちょっと説明もあるし理解もできるんだよね?そうであることを祈るよ本当 (柳下毅一郎)
-
『ボクの妻と結婚してください。』 自己中心的で他人の気持ちをまったく考えない不愉快な主人公、織田裕二にぴったりじゃないか!(柳下毅一郎)
-
『レインツリーの国』 まだまだ続く有川浩ワールド ・・・なにやらまったく理解できない気持ち悪い共同体ができあがっているとしか思えない。(柳下毅一郎)
-
『劇場版MOZU』 ストーリーはほぼ不明。悪役という悪役が笑う。ヒャハハハ、キャッハー、ウヒャヒャ。ほぼ全員が「中学生が考えた悪党」 (柳下毅一郎)