「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

変わるのはメンバーだけではない。戦術面にも若干ながら手が加わる。課題はいかにフィニッシュに持ち込むか [J8節 神戸戦プレビュー]

「連戦はどのチームも大変。選手をローテーションしながら組んでいく」(アンジェ・ポステコグルー監督)。

その言葉通り、1-3で敗れたサンフレッチェ広島戦から先発を5選手入れ替えてヴィッセル神戸戦に臨む。

3トップの中央には伊藤翔が起用されて今季初先発。加入から一貫して右サイドに入っていたオリヴィエ・ヴマルが左にスライドし、右ウイングとして遠藤渓太が4試合ぶりにスターターを務める。中盤では天野純が先発復帰し、外国籍枠の都合でここ数試合ベンチから外れていたダビド・バブンスキー、そして扇原貴宏の3人で構成する。最終ラインは大きく変わらないが、広島戦で出番のなかった松原健が右サイドバックに戻る。

15連戦はまだ序盤の5試合目とはいえ、少なからず消耗しているため果敢にメンバーを入れ替える。コンディションを懸念しての施策であると同時に、広島戦で完敗したことも後押ししているのだろう。勝っているチームをこれだけ動かすのは難しいが、負けてしまったことで手を打ちやすい状況になったとも言える。

変わるのはメンバーだけではない。戦術面にも若干ながら手を加える模様で、試合前日の練習グラウンドには指揮官の指示の声が響き渡った。

 

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