「一歩二歩のサポートの位置の違いで大きく変わる。大げさではなくそういう世界の話」 目指しているスタイルの積み上げに喜田拓也の迷いはない [練習レポート]
5日の名古屋グランパス戦で11試合ぶりに先発出場したMF喜田拓也。26分には山中亮輔のクロスを頭で合わせて、チームに先制点をもたらした。そのシーンを振り返って「感触は良かった。すべてがマッチした」と手ごたえ十分の様子。喜田にしては珍しいヘディングシュートでのゴールとなったが「予測できていたし、準備もできていた。ただ、あまり早く入ると相手は高さがあるので、少し我慢して飛び込んだ。ヤマちゃん(山中)のボールも良かった。疑いながらではなく信じて飛び込めた」と胸を張った。
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tags: 喜田拓也