一部報道で移籍の噂が上がっているウーゴ・ヴィエイラについて、アイザック・ドルSDは語った。キャンプには元韓国代表FWユ・ビョンスも参加 [十日町キャンプレポート1日目]
6月後半の新潟は暑い。おそらく気温30度に達していたであろう新潟県十日町市で、今年も夏季キャンプをスタートさせた。練習が始まった16時の時点では陽射しが強く、直射日光が容赦なく照りつける。練習が終わりに近づいた17時を過ぎて、ようやく高原地域らしい涼しさが漂ってきた。
横浜からバスで約4時間かけて移動してからの午後練習のため、キャンプ中としてはあまり強度の高くないトレーニングにとどめた。体幹トレーニングや基礎練習でじっくりと汗を流し、パス練習やボール回しでフィーリングを確かめる。最後はピッチを狭くした11対11のゲーム形式で約1時間30分の練習を締めくくった。
負傷明けの下平匠はゲーム形式を含めてフルメニューをこなし、復調を印象付けた。不在なのはオーストラリア代表のミロシュ・デゲネクとU-19日本代表の山田康太と堀研太、そして体調不良で来日が遅れているウーゴ・ヴィエイラの4選手。そのウーゴについて一部報道で移籍の噂が上がっている。
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