【サッカー人気1位】【フロンターレの論点】ベガルタ戦で垣間…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

3トップ中央の争いは混沌と。ポステコグルー監督は「タイミングで一番コンディションの良い選手を見極めて起用したい」 [J6節 仙台戦プレビュー]

 

 

横浜FCとの120分ゲームから1週間、今度はリーグ戦が再開する。中断前ラストゲームのV・ファーレン長崎戦を5-2で大勝し、ルヴァンカッププレーオフステージではヴィッセル神戸を倒して次のラウンドへ進出した。さらに天皇杯も順調に勝ち上がっている。ゆえに忘れがちだが、リーグ戦においては現在13位と不本意な位置にいる。したがって明日のベガルタ仙台戦は巻き返しを図る後半戦のスタートだ。

 仙台とはルヴァンカップグループステージで対戦し、ホームではスコアレスドローだったが、アウェイでは2-4と黒星を喫した。3バックを採用し、全体がコレクティブにまとまっている好チームである。相手を研究する術にも長けている印象で、簡単なゲームにはならないだろう。それでも「リーグ戦とルヴァンカップは違う」とアンジェ・ポステコグルー監督は自信をのぞかせていた。

先発メンバーは先週の横浜FC戦の11人が中心になるが、前線に関しては刺激を与えることになりそう。前日練習を見るかぎり、左ウイングに遠藤渓太、ストライカーポジションには伊藤翔が起用され、天皇杯3回戦で途中出場だった両選手がスタメンに名を連ねることが濃厚となった。

遠藤はユン・イルロクやオリヴィエ・ブマルとの競争を制した格好だが、まだまだ安泰と言える立場ではない。左ふくらはぎを負傷しているユンはベンチメンバーからも外れており、状態が戻れば再び先発争いに食い込んでくるだろう。ブマルに関しては戦術理解度と守備力に難があって先発は難しい状況。それでもビハインドを追いかける展開に限定すれば力を発揮できるはず。遠藤にとっては再開初戦がさっそく正念場となる。

 

 

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