2018.07.17

「マリノスが13位なんて、僕としては恥ずかしい」(ウーゴ)･「仙台よりも走らなければ勝てない」(松原)･「フルスロットルで戦うイメージはできている」(天野)他 [仙台戦前コメント]

2018年07月17日 19時13分　
カテゴリ：選手コメント

【試合に向けて】

アンジェポステコグルー　監督

「後半戦に向けて良い準備ができた。天皇杯の横浜FC戦は、最高のパフォーマンスではなかったが、120分プレーしてしっかり勝てた。前半はテンポがあまり良くなかったが後半からは改善されたと思う。たしかに暑い時期だが、しいて言えばこのコンディションは自分たちに向いているのではないか。ボールは暑さを感じない。自分たちがボールを動かして主導権を握ってプレーすれば、相手は難しい状況になる。自分たちに適している季節だと思う。

（ベガルタ仙台について）守備がしっかりしているチームで、アウェイで難しいゲームになると思う。ルヴァンカップの時は仙台のほうが良いプレーをしていた。でもリーグ戦とルヴァンカップは違うもの。相手の強みは分かっているが、相手陣内でプレーしたい。そこで自分たちがボールを支配できれば点を取れる。ここ数試合複数得点できているので、それを続けたい。

（1トップが伊藤翔になりそうだが）翔に関してはここ最近いい動きをしていて、ボックス内で仕事ができる。翔であろうがウーゴ（ヴィエイラ）であろうが（大津）祐樹であろうが、そのタイミングで一番コンディションの良い選手を見極めて起用したい」

MF 5 喜田拓也

「リーグ戦と天皇杯は別の大会だけど、試合の重要度はどちらも変わらない。ただ相手のレベルや周りの見方は変わってくるかもしれない。そこでどういうスタートを切れるか。開幕戦は自分たちが手ごたえをつかむゲームをできたけど、最後に事故のような失点で追いつかれてしまった。ああいった場面で勝ち切れれば上のステージに進める。結果を出しながら内容も追い求めたい。貪欲にどちらも追っていくことで見えるものがある。明日は勝っていいスタートを切りたい」

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