「友人が日本でプレーしていて、日本やJリーグのことを聞いていた。(日本の)カルチャーを楽しみにしている。人々が尊重し合っているので、それがどういった部分からくるのか知りたい」[ドゥシャン・ツェティノヴィッチの加入について]
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19日、マリノスはセルビア人DFドゥシャン・ツェティノヴィッチ(29)が完全移籍で加入内定したことを発表した。メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ。
2007年に出身のセルビア国内でプロデビューを飾り、その後はスイスやリヒテンシュタイン、ノルウェーでのプレーを経て2015年8月からRCランスへ。そして昨日、待望の初来日を果たした。
同選手は今日からさっそくチームに合流。ベガルタ仙台戦出場メンバーのリカバリーメニューに混ざってウォーミングアップした後は、メンバー外選手とともにボールトレーニングへ。ボール回しの練習では足裏を巧みに使ったテクニックを披露し、練習の合間には選手と談笑するシーンも見られた。
練習後の報道陣対応に移ると、まず記者全員と握手をかわすナイスガイぶりを発揮。「新しいチャレンジをしたいと思って日本にやってきた」と決意を語り、プレーの特徴は「集中力やポジショニング」と自信をのぞかせた。
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