残留を宣言したウーゴは「残ると決めたからには100%のモチベーションで戦う」と決意を語った [ウーゴ・ヴィエイラの残留について]
「他クラブからオファーはあったけど、マリノスに残る決断をした。マリノスは偉大なクラブで、そして素晴らしいサポーターがいる」
かねてから移籍が噂されていたウーゴ・ヴィエイラが、残留を堂々宣言した。昨季加入し、1年目からチームトップとなる10ゴールを挙げてサポーターのハートをがっちり掴んだ。在籍2年目となる今季もここまでチームトップの8ゴールをマーク。ゴール前での勝負強さを武器に、チームに勝利と歓喜をもたらす存在として愛されている。
そんなゴールゲッターに他クラブが興味を示さないはずもない。中断期間中には欧州クラブからオファーが届いたが、クラブ間交渉がまとまらず破談に。リーグ戦が再開してからは、今度は複数のJクラブが獲得に乗り出したという。「日本でプレーしたい」というウーゴが前向きになる瞬間もあったが、マリノス側がオファーを固辞。ウーゴ自身もマリノスへの愛情が勝り、今回の残留決意に至った。
「気持ちはスッキリしている。契約も残っているし、マリノスのためにプレーする。その過程にあったクラブの判断も尊重したい。残ると決めたからには100%のモチベーションで戦う」
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