【サッカー人気2位】大槻監督退任が選手たちにも伝えられる …

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

2ゴールで勝利に大きく貢献した伊藤は「ウチは一度勝ったからといって気持ちを緩めている暇はない」とあえて厳しい言葉を発し、気を引き締めた[J25節 柏戦レビュー]

 

この試合、最初の決定機は柏レイソルに訪れた。5分、マリノスは自陣でボールロストし、瀬川祐輔にボールを奪われる。瀬川から右サイドを疾走する伊東純也にボールが渡り、日本代表にも選ばれているスピードスターは畠中槙之輔を置き去りにして右足で狙う。シュートは枠の左に逸れてマリノスは難を逃れたが、ある意味で“らしい”シーンと言えよう。

「カウンターを食らい気味のシーンもあったけど、このサッカーをやっているとウィークポイントというか仕方ない部分でもある」と話したのは右サイドバックとして果敢に攻撃参加した松原健だ。相手を押し込めば押し込むほど自陣に危険なスペースを提供してしまう。まさしく表裏一体の現象。そのままフィニッシュで終われれば問題ないが、中途半端な奪われ方をすると一転して大ピンチとなる。冒頭のシーンはまさしくそれだった。

被カウンターのリスクと背中合わせでも、マリノスは一切臆することなく攻め続けた。11分には天野純が扇原貴宏とのパス交換で侵入し、喜田拓也へ。喜田はオリヴィエ・ブマルが抜けやすいボールを提供すると、ブマルは利き足とは反対の右足でシュート。惜しくもクロスバーに阻まれたがテンポ良いパスサッカーで決定機を作り出す。

待望の先制点を奪ったのは30分のこと。

 

 

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