【サッカー人気5位】(移籍報道について)「正式オファーとい…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「首位なのにあまり注目されていないので、勝ち続けることで注目度を上げたい」(中町)+端戸・中澤・冨澤・兵藤他 [甲府戦直前インタビュー] 

【players voice MF 7 兵藤 慎剛】

――以前から「4月は負けられない」と話していた

「新潟に負けてしまったけど、ここでしっかり甲府に勝って4月を締めくくりたい。5月は個の能力が高いチームとの対戦が続くし、苦労するかもしれない。早い段階で勝ち点を稼ぐことは大事になってくる」

――去年は開幕から7試合勝ちなしで、今年は6勝1敗。正反対の結果だった

「いまのJリーグはどこのチームも大きな差はない。だからメンタル面が重要になる。例えばエスパはウチと対戦したときは出来が悪かったけど、そのあとは持ち直してきているし、フロンターレもそう。ちょっとしたところで勝敗が決まる」

――だからこそ油断はできない

「そのとおり。これからも勝ち続けられる保証はない。どこかでリズムが狂ってしまう可能性もある。水曜日のベルマーレ戦で勝って公式戦連敗は回避できたけど、もし甲府に負ければリーグ戦連敗になってしまう。絶対に勝ちが必要なゲーム」

――甲府にはいい印象があるのでは

「ナビスコカップでは2-0で完勝できたし、自分自身も得点できた。確かにいいイメージはある。でも油断はできない。あのときの甲府は出来がすごく悪かったみたいだし、最近の戦いを見ると内容も良くなってきている」

――そろそろゴール?

「そういえばずいぶん点を取っていない。リーグ戦ではジュビロ戦から取っていないのか。そろそろ点を取らないと目標の二桁得点に手が届かない。最低でも7点は取りたいと思っているので、そのためにゴールを狙っていきたい」

 

【試合に向けて】
樋口 靖洋 監督

「大会は違うけどナビスコカップでしっかり勝利して連敗しなかったのは大きい。いくつかトライしたいことがあって、勝ち点3を取ることもできて。えてして両方はできないけど、それができたのは良かったと思う。(中村)俊輔を[4-4-2]のやり方の中に入れてできたことも収穫。トライできたことが次につながるゲームだった。(齋藤)学は最低でも2~3試合は出られないので、[4-4-2]を最初からやることも、途中からやることもできる。
甲府とはナビスコカップで対戦しているけど、前回対戦したときとはメンバーが半分くらい違うと思うのであまり参考にならない。この前のゲームでは相手にあまりやらせなかったが、今度は簡単なゲームにはならないと思っている。ただ選手にはいい印象を持たせて臨みたい。いわゆるオーソドックスに戦うチーム。チーム全体で守備をして、ボールを動かすのも3~4人のグループで行う。個よりもグループで戦ってくるイメージがある」

MF 25 中村 俊輔

「甲府はこの前のナビスコカップでメンバーを5人くらい入れ替えているのでその試合は参考にならない。リーグ戦ではここ5試合を3勝1分1敗できて形になってきていると思う。キャプテンの山本が戻って、土屋さんがゴールを決めて、勝つことで形になってきた。ウチは連戦の疲労もあると思うけど、自分はあまり長い時間出なかったので、巧手の切り替えやセカンドボールへの対応を率先してやりたい。そういう展開でこれまでのようにセットプレーから先制できたらおおきい。我慢の試合になると思う」

DF 22 中澤 佑二

「僕は一番元気。たぶん明日の試合での運動量は僕が一番多いと思う(笑)。(栗原)勇蔵もマチ(中町)も疲れていると思うので、そのぶんも僕とカンペー(富澤)が頑張らないといけない。連戦だったことで試合の最初は動きが重いかもしれない。だからこそ勢いを与えるような思い切ったプレーが必要。でも甲府はメンバーを入れ替えていたようなので元気かもしれない。そこはしっかり失点0でいけるようにしたい。これまでちょっとした隙から失点している。そういったところを修正して完封できれば」

MF 8 中町 公祐

「水曜日のナビスコカップで勝ったからちょっと忘れかけているけど、自分たちは直近のリーグ戦で負けている。そういう意味で甲府戦は絶対に負けられない試合になるし、勝たないといけない試合。けが明けのカンペーさん(富澤)がどこまでできるか。お互いの関係性に不安はまったくないけどコンディション的に元通りがどうかは分からない。だからこそ自分がしっかりやらなければいけないといういい意味でのプレッシャーがある。首位なのにあまり注目されていないので、勝ち続けることで注目度を上げたい」

DF 27 富澤 清太郎

「新潟戦はけがで出られなかったけど、その試合を見ていてあらためてウチの選手の能力の高さを感じた。このまま休んでいたら試合に出られなくなるという危機感を飢え付けられた。負けたという結果については、いつか負けるものだから仕方がない。それよりもどういった気持ちで試合に臨んでいたかが重要。下位だからといって甘さがあったのかもしれない。今度の試合でそれは許されない。新潟に負けたショックがあるからこそ、明日の試合に勝てれば選手もサポーターも2倍の喜びになる」

FW 17 端戸 仁

「ナビスコカップの湘南戦では安全なプレーをしすぎて、バックパスも多かった。でも同じポジションで試合に出ていても(齋藤)学とはタイプが違って一人でゴリゴリ行けるわけではない。今度の試合ではシュンさん(中村)が横にいると思うので、一度預けて前へ出て行くというシンプルなプレーを心がけたい。こう着した展開になるかもしれないのでスペースへのランニングを増やしたい。あとは結果。どんな形でも結果を残すことが必要」

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ