2018.10.26

「腕に関しては問題ない。もし折れた時は、もう一度治せばいい」(伊藤)･「攻撃的なサッカーを貫く。それで優勝することがいろいろなことの証明になる」(飯倉)他 [Lカップ決勝前コメント]

2018年10月26日 18時29分　
カテゴリ：選手コメント

【コメント】

アンジェポステコグルー　監督

「（先週のガンバ大阪戦について）ガンバ戦の後半も良かったと思うし、シュートチャンスは作れていた。あとはアタッキングサードでもう少し良い判断ができれば良かったが、全体的なパフォーマンスは良かったと思う。（選手交代について）（伊藤）翔がいないので前線の選手が少ない。喜田はハードワークできる選手で、中町は経験を生かしてプレーしてくれる。自分たちのサッカーをするのが最優先だが、試合の流れはある。チームを作っていくのに時間はかかると思ったが、ここへきてそれぞれが役割を理解できている。ただ、自分たちのやるべきことをやっても3ポイント取れるとは限らない。でも、それでもやることは変わらない。

（ルヴァンカップ決勝戦に向けて）決勝戦ということで注目度は高いが、準備や練習は変わらない。自分たちがやろうとしていることができるかどうか。湘南はハードワークするチームだが、自分たちもハードワークできる。同じくらい走れると思っている。湘南がいいチームでなければ決勝戦には進んでいないだろう。相手はプレッシャーをかけてくると思うが、自分たちが主導権を握るためには必然的にビルドアップすることになる。サイドバックはスペースがあるポジションを取ればいい。中央にあれば中央、サイドにあればサイドに、状況に応じて判断することが大事になる」

MF 14 天野純

「天皇杯決勝の時は緊張した。その経験があるのは大きいと思うし、今度は同じ決勝戦でも平常心で臨めるはず。このサッカーでタイトルを獲ることに意味がある。このサッカーがいいサッカーと証明するためにも勝たないといけない。相手は前からプレッシャーをかけてくる。でもウチはそのプレッシャーに逃げずに立ち向かって、真っ向勝負する。もしミスをしてもブレることなく最後まで貫いて、勝ちたい」

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