「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

中澤佑二が部分合流。数か月前には痛々しく巻かれていたテーピングだが、現在は「テストも兼ねて巻いていない」(中澤) 他 [フォトレポート]

 

 

全34試合の長丁場で行われるリーグ戦も、気がつけば3試合を残すのみ。公式戦3連敗中の嫌な流れを10日のV・ファーレン長崎戦で払拭すべく、チームはトレーニングに励んでいる。

左太もも裏を痛めていた遠藤渓太は順調に回復している様子で今節にも復帰できる見込み。左ひざ痛で別メニュー調整を続けていた中澤佑二は水曜日から部分合流し、U-19日本代表の活動から帰還した山田康太と久保建英も元気な姿を見せている。

そして念願の日本代表入りを果たした山中亮輔は仲良しの後輩・和田昌士とともにサッカースペシャルキャラバンへ。それらの様子をフォトレポートでまとめてお伝えする。

 

 

シュートセービングの練習からキャッチングにこだわる飯倉大樹。チームで唯一、フルタイム出場を続けている絶対的守護神だ。

 

ドゥシャンがドリブルでスラロームを行う。闘志を前面に押し出したパフォーマンスでマリノスの守備を支えている。

 

天野純と松原健が台車に座り、和やかな雰囲気で仲間のトレーニング風景を眺めている。二人はゲーム仲間でもあり、ピッチ外でも行動を共にする機会が多い。

 

 

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