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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「アタッキングフットボールは変わらず来年もやっていこうと思っている」(ポステコグルー)・「新しく始めて最初は苦労した。1年目は難しい」(黒沢社長) 他 [C大阪戦後コメント]

 

【コメント】

アンジェ ポステコグルー 監督

「正直どうやってまとめていいかわからないが、選手たちはすごくがんばってくれて、勝ちに値する内容だったと思う」

 

――開幕当初のスタイルはラディカルでアグレッシブだったが、途中でバランスを考慮するようになって方向転換したように見えた。それは当初からの予定だったのか、そうせざるをえない理由があったのか。また来年はそのバランスをどうするのか?

「私はそういうふうには見ていない。シーズンを通して成長したし、アタッキングフットボールは変わらず来年もやっていこうと思っている」

 

――試合が終わって今シーズンのチーム作りでうまくいったところ、うまくいかなかったところは? 来シーズンはどんなことに取り込んでいきたいのか?

「この世界は結果がすべてだと思うが、その部分は出なかった。ただ、常に攻撃的に戦って得点を取るということはシーズン当初に話していたことと同じだと思う。コンスタントに良いパフォーマンスが出なかったことによって、それが結果につながらなかったのかもしれない。良かったことに関しては、先ほども言ったようにチームとして成長したと思っている」

 

――安定したパフォーマンスを出せなかったひとつとして相手のスカウティングがあるが、対策するチームをさらに上回るために何をしていけばいいと思うか?

「もちろん毎試合勝つわけではないが、私自身はそうは思っていなくて、すべては自分たちのパフォーマンス次第だと思っている。今日のようにゲームをコントロールしていても何かが起こって自分たちのペースにならない時もあるし、マリノスのサッカーができている時は絶対に勝つわけではないが、(相手が)止めることはかなり難しいと思っている」

 

DF 27 松原 健

「勝てる試合を落として申し訳ない。いろいろ考えさせられるシーズンだった。3バックでもやることは変わらない。負けた言い訳にしてはいけない。1点取られた後にトーンダウンするのは今シーズン何度も見受けられたこと。なぜトーンダウンしてしまうのかは分からない。原因を探らないと来季もずるずるいってしまう。今年は天皇杯、ルヴァンカップと二つとも勝てなくて、悔しい思いをした。今までやってきたことだけではタイトルは手に入らない。来季こそタイトルを獲れるようにやっていきたい」

MF 14 天野 純

「内容は良かったと思う。来季に向けて3バックの手ごたえを掴めたのは大きい。シーズン途中の3バックはチームとしてフィットしていなくて、少し守備的になってしまった。でも今日の3-5-2はサイドも高い位置を取って。攻撃面で良さが出た。(得点について)あそこにいないと点は取れない。あまり取ったことのない形でのゴールだったので、それは成長した部分かなと思う。チームとしては、強い相手や対策してくる相手にどうするかが課題。ウチは形があるから研究されやすい部分もある。自分含めて個人の力をもっと意識しないといけないところはある」

 

 

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