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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「人々に感動や笑顔を与えるサッカーをやるのは簡単ではないし、一朝一夕にはできない」「(補強について) 対策は練っている」[ポステコグルー監督続投 / 黒澤良二社長会見全文]

 

 

 

マリノスは2日、2018シーズンの最終活動日として総括ミーティングを実施した。

その後、報道陣に対応した黒澤良二社長が「来季もまたポステコグルー監督が指揮を執ることをクラブとして決定した」と監督人事について明言。結果こそ出なかったが「一朝一夕にはできない」という点を考慮し、スタイルを貫いたことを評価。就任2年目となるアンジェ・ポステコグルーに、リーグ戦制覇の目標を託す。

この決定を受けて指揮官は「来シーズンもクラブのサポートを受けて指揮を執れることにワクワクしている。もちろん成功をもたらすために強い決意を持っている」と所信表明。スタイルとして定着しつつあるアタッキングフットボールを継続しながらも、黒澤社長は「結果を求めます」と強調した。

以下、黒澤社長とポステコグルー監督のコメントを出した全文掲載する。

 

[コメント]

黒澤 良二 社長

――今日は選手にどのような話をしたのか?

「私からは、まず選手に対して1年間の労をねぎらう言葉をかけた。それから昨年までは守備的なサッカーをやっていたが、今年はアタッキングサッカーということでサッカーの内容が180度変わった。その中で選手が悩みながらも対応してくれたことへの感謝を伝えた。ただ課題もたくさん見えたので、これから完成度を上げる努力をしていこうと話をした」

 

――昨日は、スタイルを続けていきたいと話していたが、監督は来季も指揮を執っていくのか?

「この場で申し上げさせてもらうと、来季もまたポステコグルー監督が指揮を執るということをクラブとして決定した。マリノスをビッグなクラブにしていくために勝つことは必須。チャンピオンを目指してリスペクトされるクラブになっていく」

 

――今シーズンの結果については?

「それは非常にがっかりしている。でも事実は事実。ウチはそれだけの力しかだせなかった。でも逆に言えば、これだけの力は出せた。悪い面はすべて見えたと思っているので、そこはポジティブに捉えている。新しい取り組みで、人々に感動や笑顔を与えるサッカーをやるのは簡単ではないし、一朝一夕にはできない。もちろん技術の高い選手も必要だし、そこは彼の持っている経験と能力を信じている」

 

 

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