「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

石垣島につづきセットプレー練習を強化。キッカーを務めた選手は、天野純とマルコス・ジュニオール、三好康児、ティーラトン、そしてシノヅカ [宮崎キャンプ4日目]

 

 

キャンプ3日目午後と4日目午後はセットプレー練習を行った。石垣島キャンプに引き続きセットプレーに時間を割く理由についてアンジェ・ポステコグルー監督は「プレシーズンで時間がある時にやれることをやりたい」と語っている。

2グループに分かれ、昨日はディフェンスのポジショニングを確認し、今日はオフェンス時のポイントを煮詰めていく。主に音頭を取ったのはアーサー・パパスコーチと松橋力蔵コーチで、ポステコグルー監督とピーター・クラモフスキーヘッドコーチはピッチ中央で静かに見守った。

練習の合間には、杉崎健ビデオアナリストが高い所から撮影した映像をすぐさまノートPCやタブレットで確認。

 

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