「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

三好康児が最高の笑顔。高い技術を生かし、中盤に新しい風を吹かせている [宮崎キャンプ フォトレポート]

 

 

マリノスは10日、宮崎での二次キャンプを打ち上げた。

今年の宮崎は例年よりも比較的暖かく、朝・晩の冷え込みもそれほどではなかった。晴天時の昼間は半袖一枚になれる日もあった。降雨の日もあったとはいえ、全体的には良好な気候の下で過ごせたと言っていいだろう。

セレッソ大阪との2連戦を終え、最終日は軽めのメニューのみ。今回は全日程をフォトレポートで振り返る。

 

 

最年長・35歳の栗原勇蔵が満面の笑み。自然体で過ごしつつも、キャンプ中はいろいろな選手とコミュニケーションを取っていた。

 

ウォーミングアップ中、大津祐樹と仲川輝人が並んで談笑している。あいにくの天候ながら雰囲気の良さが伝わってくる。

 

アンカーの座を賭けて一騎打ちの扇原貴宏と喜田拓也。二人はピッチ外でもSNSを活用してチームを盛り上げていた。

 

快晴に恵まれた日のファンサービスより。チアゴがトリパラにサインを書き込み、今シーズンの活躍を誓った。

 

宮崎キャンプを訪れたスポンサー企業とともに写真撮影。喜田拓也と椿直起が仲良く肩を組んでいるのが微笑ましい。

 

アンジェ・ポステコグルー監督とピーター・クラモフスキーヘッドコーチがニコニコしながらウォーミングアップを観察。

 

こちらもウォーミングアップ風景から。選手だけで肩を組んで円陣を作る珍しいワンシーンが見られた。

 

 

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