開幕週となった今日の練習は軽めのメニュー。スローインの練習も実施し、勝利の確率を少しでも高めるため、プレーの細部にもこだわる姿勢 [練習レポート]
開幕当週となった今日。チームはリチャージ明けということもあり、軽めのメニューで汗を流した。
最初に短いインターバル走を行った後、ゆったりとしたペースのパス&ランでボールの感触を確かめる。続いてフットバレーで和気あいあいと一体感を高め、最後はポジションごとのセパレーションメニューで約1時間の練習を締めくくった。
先週末の16日にはJ1クラブと練習試合を実施。AチームとBチームがそれぞれ90分ずつ戦い、「ほとんどの選手が90分プレーできたとが良かった」とアンジェ・ポステコグルー監督。調子を上げてきている喜田拓也は「チームとしてやりたいことを確認できたし、有意義な時間だった」と充実の表情だ。
今季はキャンプ中からセットプレー練習に時間を割き、この日はサイドバックとその周辺の選手を集めてスローインの練習も実施した。
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