サッカーパック『今週の宇都宮徹壱おすすめ3本』

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

中川風希の獲得に続いて、左サイドバックの補強を想像するのが自然な流れ。水面下で行われているであろう次なる一手は・・・ (中川風希の移籍加入について)

 

世間的にはまったくの無名ながら、マリノスは昨夏から中川風希の名前をリストに置いていた。今オフに同じFC琉球からGKパク・イルギュを獲得しているが、そのプレー確認と並行して中川の存在も視野に入れていたということ。J3ながらMFの選手が16得点を挙げているのだから、得点能力について多くを述べる必要はないだろう。

なぜこのタイミングなのか。中川を継続的に追跡している中で、開幕直前にMF椿直起が左肩脱臼で離脱を余儀なくされてしまった。全治3~4ヵ月の負傷と診断され、序盤戦のリーグ戦やルヴァンカップには出場できない。もともと26人という少数精鋭でスタートしたマリノスは、攻撃的な駒の補強を急ぐ状況になってきた。

そんな折、今季からJ2に昇格した琉球で、中川はここまで全3試合に先発出場して存在感を示す。4-3で勝利した第2節の大宮アルディージャ戦では3アシストを決めるなど、あらためて攻撃性能の高さを実証。マリノスは夏の移籍ウインドーを待つことなく、3月29日の第1登録期間〆切前に獲得するという決断に至った。

したがって起用ポジションはインサイドハーフ、あるいはウイングになるだろう。

 

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