「やりたいことを封じられて、やりたいことをやられた」(飯倉)・「「相手はしっかり研究してきたけど、相手どうこうよりも自分たちのミス」(仲川) 他 [大分戦後コメント]
【コメント】
アンジェ ポステコグルー 監督
「まず残念な結果になってしまった。すごくタフな試合だったと思うし、両チームがハードワーク下。最後に決められるチームが勝つという試合だった」
――ここまで全体的に失点が多い結果になっているが、守備の評価は?
「Jリーグでは初めて負けたことが問題だと思う」
――大分とは初対戦だったが?
「いいチームだなと思うし、倒すのが難しいチームだと感じた。切り替えが早かった。お互いチャンスを作れた中でGKが素晴らしいセーブをしたというのもある。お互いにチャンスがあった中で最後に決めるか決めないかで結果は変わる。大分はチャンスをモノにして勝利したと思う」
DF 44 畠中 槙之輔
「大分は自分とチアゴのところにプレスをかけてきて、それでいいビルドアップができなかったのが悔しい。個人としても代表に入ったので『やってやろう』という気持ちがあったけど、それが空回りしてしまった部分もあったので、いつも通りやれたらよかった。代表はアピールしないと生き残れない場所だし、自分がどれだけできるかを試す場でもある。出場機会をもらえたら、普段通りの自分のプレーを出したい」
(残り 1258文字/全文: 1766文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ