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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

Jリーグはとても質の高いリーグ。来日してすぐは質の高さに驚き、早くアジャストしなければいけないという焦りもありました [エジガル・ジュニオ選手インタビュー(前編)]

 

【エジガル・ジュニオ選手インタビュー(前編)】

実施日:315日(金)
インタビュー・文:藤井 雅彦
協力:横浜F・マリノス広報室

 

ウーゴ・ヴィエイラや伊藤翔に代わるストライカーとして期待を一身に背負う男がいる。名前はエジガル・ジュニオ。今季、新たにマリノスの一員に加わったブラジル人FWだ。

ここまで3得点とゴール前での決定力が光り、前線からのチェイシングなど献身的なプレーでチームを助ける。彼が常に意識しているのはフォア・ザ・チームの精神だという。

「チームのために何をして勝利に結びつけるのかを常に考えている。もしそれが守備で、そのために僕が犠牲にならなければいけないのであれば喜んで犠牲になる」

 すべては勝利のために。エジガルは今日もマリノスのために走る。

 


 

 

――エジガル選手自身にとって初めてとなるブラジル国外でのプレーですが、ここまでJリーグでプレーしてみての感想を聞かせてください。

 「皆が言うようにJリーグはとても質の高いリーグだと僕も感じています。来日してすぐは良い意味で質の高さに驚き、早くアジャストしなければいけないという焦りも少なからずありました。そして各チームに格差がないからこそ難しい争いが毎試合あるリーグだと思います」

 

――出身国であるブラジルの国内リーグと最も大きな違いはどこにあるのでしょう?

 「攻守の切り替えの早さが違います。Jリーグではボールを持っている時も持っていない時も、常にインテンシティ高くプレーすることが求められます。ブラジルではボールを持っている時はプレーススピードが比較的ゆったりとするので、守備側もひと息つけるようなシーンが出てきます」

 

 

 

――Jリーグはさまざまな局面で忙しい印象を受けていませんか?

 「そうですね、すごく忙しいサッカーですが、だからこそ早く順応しなければいけないと感じます。ここまで3試合に出場して、ある程度順応できているかなと思います(※取材は315日に実施)」

 

――プレーを観ていると、順応するのがとても早かった印象があります。

 「ありがとうございます。でも来日直後は苦労しました。チームメートをはじめとする周囲の助けがあったからこそです。ただ、ここまで良い形でやれていますが、まだまだ満足していません。僕自身、もっともっと成長できると思っています」

 

――ストライカーなので得点を求められると思いますが、守備やポストプレーなど仲間を助けるプレーも積極的にやっていますね。

 「僕のビジョンとして、守備は3トップ中央の僕からスタートするという考えがあります。そこにマルコス(ジュニオール)やテル(仲川輝人)も加わることで相手にとって難しい状況が生まれる。前からプレッシャーがかかることで後ろにいるチームメートの仕事がラクになるので、それを心がけています」

 

 

――守備は好きですか?

 

 

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