2019.04.20

「これで下を向いているようでは意味がない」(仲川)･「納得いかない判定もあったけど、サッカーはそういうスポーツ」(畠中)･「責任を感じている」(扇原) 他 [札幌戦後コメント]

2019年04月20日 16時57分　
カテゴリ：選手コメント

【コメント】

アンジェポステコグルー　監督

「見てのとおり残念な結果に終わってしまった。特に前半、自分たちのミスから失点して、そこから相手の個の力でやられてしまった。自分たちはチャンスを作った中で決め切れなかった」

――扇原の先発や三好の位置など、メンバーと配置を少し変更した意図と評価は？

「ケガ人のことがあった関係で変えざるをえない状況だった。内容に関しては、自分たちのやろうとしたことがいくつか出ていたと思う。特に後半はやろうとしていることを出せたと思うが、相手のゴール前での質が少し欠けていたかなと思う」

FW 23 仲川輝人

「失点は自分たちのパスミスからで、自分たちはそういったところでのミスを少なくしないといけないサッカーをやっている。（三好）康児は前でボールを持てるし、降りてきてリズムを作ることもできる。でも開始10分で2点取られたのがキツかった。それも自分たちの責任。今日の敗戦から学ぶことは多い。これで下を向いているようでは意味がない。（オフサイドになったゴールについて）0-2の状況だったので確実に1点差に詰められるようにパスを出した。判定はちょっと分からないし結果は結果だけど、自分の選択は悪くなかったと思っている」

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