「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「はじめにサポーターの方々に感謝したい。僕の名前をたくさん呼んでくれてうれしかった。残念ながら勝ち点3に届かなかったが」(エリキ) 他 [C大阪戦後コメント]

 

[コメント]

GK 31 杉本 大地

「(失点について)難しい場面だったけど、ノーチャンスの失点ではなかった。あれを止めるのが僕の仕事なので、明日からもっとシビアに練習していきたい。触ることはできたので、それを面に当てるとか、どこに弾くのか、もっと突き詰めてやっていきたい。グラウンド状態は頭に入っていて、つなぎのところでリズムを崩さないように割り切ることは考えていた。ただ割り切るのが早すぎるところもあったので、そこは修正していきたい。サポーターに期待されているのは感じていたので、その期待に応えられなくて申し訳ない。昨日も今日の朝も昼ごはんの時も軽食の時も、ずっと緊張していた。ウォーミングアップの内容も全然ダメで、シゲさん(松永成立GKコーチ)からは『開き直ってやれ』と言われて、それで開き直ってプレーできた。試合になってからはあまり緊張しなかった。次は結果につなげられるように、しっかり準備したい」

 

MF 23 仲川 輝人

「連係面はまだまだだけど、周りの選手の良さを引き出すパスを出したいと思ってプレーしていた。ポジションが本当に固定されているわけではないので、流動的にポジションを取るのはアリ。そういったことをやっていかないともう一つ上へ行けないのかなと思う。エリキは動いてボールを受けるのが好きなのかなと思いながらやっていた。ゴール前で惜しいシーンはあったし、中で合わせるのは上手。そういったところをもっと早く感じて、チームとしてもう少し早く点を取れれば違う展開になっていた」

 

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