都並敏史、11年ぶりの監督復帰。その先に見据えるJへの旅路(J論)

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

前線の起用は悩ましい。エリキを右ウイング、中央に仲川輝人、そしてトップ下にマルコス・ジュニオールか [J24節 名古屋戦プレビュー]


 

難しいピッチコンディションもあって厳しいパフォーマンスに終始したセレッソ大阪戦から、いかにして立て直すか。まずはマリノスがマリノスらしさを取り戻すことが先決だ。名古屋グランパス戦の興味はその一点に尽きる。

しかし、すべてを同列に比較することなどできない。セレッソと名古屋はチームの性質が大きく異なる。前者はリトリートした状態からの守備や組織力、カウンターを武器とするチームだが、後者は個々の能力を前面に押し出した攻撃型のポゼッションを基調としている。現在のJリーグにおいては真反対のスタイルといっても過言ではない。

思い返せば1-1で引き分けた前回対戦も、両者の良さがピッチに表れた好ゲームだった。ジョーやガブリエル・シャビエル、あるいはジョアン・シミッチは各ポジションでJリーグトップクラスの能力を持っている。自由にさせれば非常に危険な選手である一方、守備に注力するタイプではないのでマリノスも良さを出しやすい。したがって明日は殴り合い上等、打ち合い必至のバトルだ。

マリノスはマテウスが契約の都合上、出場できないため、遠藤渓太が2試合ぶりに左ウイングに戻ってくることが決定的だ。

 

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