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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

[無料記事] 十日町キャンプ直前情報 -狙いはチーム戦術の徹底と精度向上(藤井雅彦)

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オフ明けの5日から再開したトレーニングでは、フィジカル要素を含みつつ密度の濃いボールトレーニングが行われた。一日おきに二部練習を行い、みっちりと追い込んだ。「ほかのクラブもこんなに練習しているのかな?」と苦笑いする選手がいたほど。4日間の行程を終えた直後、樋口靖洋監督は「キャンプではフィジカルはほとんどやらないと思う」と納得の表情を見せた。自主トレなどで各自が動ける体を作ってきており、極端にフィジカルレベルが下がることはなかった。

懸念されていた負傷は、この4日間に関してはまったくない。リハビリ中の鈴木椋大と病気療養明けの飯倉大樹の両GKこそ全体練習に合流できていないが、そのほかのメンバーは総じて元気だ。中澤佑二や中村俊輔はしっかりフルメニューをこなし、7日に来日したマルキーニョスも8日は別メニューながらトレーニングを行った。十日町キャンプでは元気な姿を見せてくれるだろう。

練習内容について触れると8日は「バイタルエリアを使うこと」(樋口監督)に主眼を置いたトレーニングを行なっている。これはそのままキャンプでのテーマの一つになる模様で、樋口監督は攻守両面にいくつかの課題を設け、その精度を高めていく狙いがある。わずか6日間のキャンプでチームが大きく変わることはない。あくまでチーム戦術の徹底と精度向上が狙いだ。

10日から15日まで新潟県十日町で予定されているキャンプでは概ね晴天に恵まれる模様だ。13日の午後と15日午前には練習試合が予定されており、成果を試すことになる。ヨコハマ・エクスプレスではそのすべてを詳細にレポートし、さらに樋口監督への独占インタビューを敢行する。ご期待いただきたい。

 

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