【サッカーパック人気3位】 J2残留条件と残り2試合の展望。【トピックス】(19.11.13)

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

ラスト5試合を残して、ついに首位に肉薄。それでもマリノスがやるべきことは変わらない。すべての試合を一戦必勝 [ J29節 湘南戦レビュー]

 

 

 

 

相手のシステム変更もなんのその。下位に沈む湘南ベルマーレをまったく寄せ付けることなく、ホームできっちり勝ち点3を獲得した。

 序盤からマリノスはボールを回し、主導権を握った。前々節のベガルタ仙台戦、前節のジュビロ磐田戦の反省を踏まえたゲームコントロールが機能。縦に急ぎ過ぎることなく冷静にボールを動かし、テンポ良く攻撃を仕掛けていった。

早い時間帯に先制するのが理想とはいえ、相手もいることなので簡単にはいかない。監督交代でリスタートを切ったベルマーレは4バックを中心に粘ってきた。さらに序盤、仲川輝人が放った決定的なシュートはゴール目前で相手DFにかき出された。その後はセットプレーからピンチを招くなど、展開としては難しい時間帯もあった。

この状況を打破したのが、前節もゴールを決めている仲川の一撃だ。横幅を使った揺さぶりからセカンドボールを回収し、ボールは再び右サイドの背番号23へ。すかさず松原健がオーバーラップを仕掛ける。その瞬間、仲川はインサイドへボールを持ち出し、左足でファーサイドを狙ったコントロールショットを放ってゴールネットを揺らした。

仲川はキャリアハイを更新する今季12点目。自身が獲得したPKをチームメイトに譲っていることを考えると、実質的にはチーム得点王と言っていいだろう。それはつまりリーグのトップスコアラーを意味する。アシスト数もチームトップで、まさしく攻撃のけん引車だ。

 

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