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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「ここまできたら、優勝します! 2位や3位ではなく、みんなで優勝して終わりたい」 [扇原貴宏インタビュー(後編)]

【扇原貴宏選手インタビュー(後編)】

実施日:10月14日(月)
インタビュー・文:藤井 雅彦
協力:横浜F・マリノス広報室

前編からつづく

 

インタビュー後編では、ダブルボランチを組む喜田拓也の話題から。

喜田がプライマリー出身の“生え抜き”なのに対して、扇原貴宏は2017年からF・マリノスに加入した“移籍組”と位置付けられる。同じキャプテンでも異なる経歴を持つ背番号8へのリスペクトを明かす。

そして、ついに飛び出した優勝宣言。

「今年なんです」

 扇原がそう語った真意とは――。

 

 

◇ キー坊と自分はちょっと違う。でも僕自身、F・マリノスを大好きという気持ちで負けているつもりはありません

――中盤の底でコンビを組む喜田拓也は、扇原選手にとってどんな存在ですか?

「信頼できる選手です。どんどん成長していると思いますけど、僕はもともとすごく良い選手だと思っていました。だから『今年、急激に伸びた』とは感じていません」

 

――今くらいやれる、と分かっていた?

「昨年の開幕から2試合はアンカーの位置ですごく良いプレーをしていました。その後、ケガをしてしまって、慣れないインサイドハーフをやる試合もありました。キー坊(喜田拓也)のポジションはダブルボランチかアンカーです。それは僕自身が一番よく知っているつもりなので、今年は開幕からアンカーをずっとやっていて、高いパフォーマンスを出せているのに驚きはありません」

 

――同じポジションのライバルなのに、そうやって認め合って言葉にできるのはすごいことだと思います。

「たぶん客観的に見ることができているはずです。もちろん妬み、恨みはありません。ライバルだけど、それ以上に切磋琢磨できる仲間だと思っています」

 

 

――喜田選手は育成組織出身の生え抜き選手で、扇原選手は移籍加入した選手。現在に至る経歴は違いについてどのように感じますか?

「僕は2017年に移籍加入した立場なので、F・マリノスの歴史を3年弱しか知りません。キー坊や(栗原)勇蔵さんほど知らないのは事実だと思います。そういった意味で、クラブの歴史を知っている選手が言うこと、言えることは移籍加入の選手と少し違う。でも僕自身、F・マリノスを大好きという気持ちで負けているつもりはありません」

 

――愛着が芽生えてきた?

 

 

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