「ポステコグルー監督は守れとは言わない。だからこのサッカーを突き詰めて『攻撃は最大の防御なり』を実現してもらいたい」(黒澤社長)　［監督続投決定/ 監督・黒澤社長コメント］

[一問一答]

アンジェポステコグルー　監督

――契約更新が発表された率直な気持ちは

「F・マリノスで約2年間やってきて、スタッフ・選手、周りの関わる人々、そしてサポーターは素晴らしいと感じている。このチームの成長を近くで感じられて、自分自身も本当に楽しい生活を送れている。その中でクラブから新たなオファーをいただいて、本当にうれしく思う」

――まだ2年目は終わっていないが、3年目に向けてのイメージは

「去年から今年にかけて成長できていると感じるし、自分としては今のまま止まるつもりも、終わるつもりもない。もっともっと成長しなければいけない部分、良くしていかなければいけない部分が、クラブの中にも現場にもある。来年はより成長できるように、そして何かをもたらせるようにやっていきたい」

――来季はACLに出場するチャンスがあるかもしれない

下バナー

（残り 1269文字／全文: 1660文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: ポステコグルーの契約更新にパク・イルギュは「やっていて楽しい。見ていてたのしい。なおかつ結果が出ている。クラブとして素晴らしい判断をしてくれた」と大歓迎
前の記事 »: 「勝つことと、面白いサッカーをやるということ。それを両立できる監督はJリーグにおいて彼が絶対に一番」契約更新したポステコグルー監督に、黒澤良二社長は全幅の信頼を寄せた