仲川輝人の電光石火の先制点。5連勝を決めた今季14ゴール目で、いよいよ得点王のタイトルも見えてきた。 [J32節 松本戦レビュー]
電光石火の先制点だった。
開始2分、松原健のパスを受けた仲川輝人が右サイドのタッチライン際からドリブルをスタートさせる。縦方向のコースを消してくる相手に対して、仲川は中央への進路を選択。戻ってくる相手との間をすり抜け、カットインしていく。
「自分が中に仕掛けた時、マルコスが動き出して相手を引き付けてくれていたのが見えていた」
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