2020年Jリーグ戦術大予想(西部謙司)

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

選手が選ぶ年間MVPに喜田拓也。「いなかったらまったく違うチーム」(中川)・「イジられるけど尊敬されている。先輩をまとめることもできる」(広瀬)・「小学校からの仲間として誇らしい」(高野)

 

 大団円で幕を閉じた2019シーズンのマリノスから、Jリーグベストイレブンに4選手が選ばれた。

 仲川輝人はMVP、得点王にも輝く大活躍。マルコス・ジュニオールも仲川と同点で得点王に。チアゴ・マルチンスは仲川に次ぐ得票数で、チームの象徴とも言える喜田拓也のベストイレブン入りも素晴らしい出来事だった。多くのチームからマリノスの強さが認められた動かぬ証拠と言っていいだろう。

 そこで今回、ヨコハマ・エクスプレスではマリノス所属全27選手(特別指定のオビ・パウエル・オビンナは除く)にチーム内からMVPを選んでもらう企画を実施。チームメイトだからこその視点で選ばれたmost valuable playerは、いったい誰なのか。

 

選手が選ぶMVP(1)仲川輝人
選手が選ぶMVP(2)チアゴ・マルチンス

 

 

 

【1位】

MF 8 喜田 拓也 (8票)

 

栄えある第1位は、我らがキャプテンだ。チアゴ・マルチンスや仲川輝人を上回り、今シーズンのチーム内MVPに輝いた。

喜田の名前を挙げたほとんどの選手がリーダーシップやキャプテンシーを理由に挙げ、それこそが喜田拓也たる所以だろう。また、なかなか試合出場できなかった選手が多く登場することも、キャプテンの存在意義がうかがえる。

 

 

ナイスガイのドゥシャンが「チームのことを一番に考えて動いている」と言えば、ムードメーカーとしての地位を確立しつつある広瀬陸斗は「普段の生活から素晴らしい。下からイジられるけど、尊敬されている。上からもイジられるけど、そういう先輩をまとめることもできる」と喜田の人間性について触れた。

 

 

今季途中に加入した選手たちからも多くの票を集めた。

 

 

410732e6929a040dd4c6454865ef7753

(残り 709文字/全文: 1462文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

tags: pickup 喜田拓也

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック