トップチーム8年目となる契約を更新したキャプテン喜田拓也。育成年代から喜田を知る松橋力蔵コーチや高野遼が語る喜田のキャプテンシーの秘話
昨日20日、主将・喜田拓也がチームの先陣を切る形で高野遼、渡辺皓太らと契約更新を発表した。
喜田は来季、トップチーム在籍8年目を戦う。在籍18年の最年長・栗原勇蔵が今季限りで引退するため、来季は在籍最長選手になることが早くも確定。今季は出場停止を除くリーグ戦33試合に出場し、ベストイレブンにも選ばれた。来季は名実ともにチームの顔として迎えるシーズンになる。
天野純、扇原貴宏とともに3人体制の主将のひとりとしてスタートし、チームの指針を示し続けた。先日ヨコハマ・エクスプレスが行ったチーム内MVP投票企画でも見事1位に輝いた。でも彼の言動は変わらない。それどころか、幼少期から指導している松橋力蔵コーチは「小学校4~5年生から知っているけど、人間としての根本は何も変わっていない」と話す。
あらためて彼の強み、すごさとは何なのか。松橋コーチはこう分析する。
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